地域の課題解決に向けたチャレンジを支援します。

障害者福祉分野、高齢者福祉分野、児童・青少年健全育成分野、地域社会福祉分野のボランティア活動を、長期的な視点に立って全国や広域にまたがり実施している、または活動しようと考えている10名以上の団体による、社会課題・問題を直接解決するための取り組み、啓発活動、政策提言やアドボカシー、ネットワークの構築・拡大、組織強化、人材の育成、技術や技法の研究、実践のための調査や研究、モデル化、生活環境をより良いものにするための保全・保護活動などが対象です。

4名以上で活動する団体による、次のような幅広いボランティア活動に対して助成します。災害の復興応援および防災や公衆衛生に関しても広く募集します。(1)子ども・子育て世代の福祉向上に関わるもの(2)シルバー世代の福祉向上に関わるもの(3)障害や困りごとのある人・支える人の福祉向上に関わるもの(4)地域やコミュニティの活性化に関わるもの

障がい・病気に悩む子ども達とその家族が抱えている様々な医療・福祉上の支援活動及び調査研究で、日本国内において行われるものが対象です。

①身近な地域や暮らしの課題解決に取り組む地域活動団体で、生活学校に参加意向のある団体 ②全国の生活学校が連携して行う全国運動に参加意向のある団体 ①及び②に該当する団体 申請方法：メール

国内において「自然保護」「生態系保全」「ごみ問題」「気候・エネルギー」など、広く環境に関する分野で、実践的活動や普及啓発活動を行うもの。

民間の非営利団体（NGO・NPO）が行う環境保全活動（脱炭素社会形成、生物多様性の保全、循環型社会の形成などの幅広い分野）。

助成活動関連分野における活動実績を1年居樹有している団体が行う、清掃活動など水辺の環境保全活動。

一般枠 ：活動・一般プログラム、活動・チャレンジプログラム、活動・チャレンジプログラム、機 器 購 入、車 両 購 入 （社会福祉法人、更生保護法人、一般社団法人、一般財団法人、 公益社団法人、公益財団法人または特定非営利活動法人（NPO 法人）） 特別枠 ：東日本大震災、令和6年能登半島地震の被災者救助・予防（復興） （一般枠配分団体に加え、営利を目的としない法人）

外国人材受け入れの総合的な仕組み構築への寄与が期待できる調査・研究・実践に対して助成する (1) 外国人材が能力を最大限発揮できる環境作り(2) 外国人材の情報へのアクセスにおける格差の是正(3) ケア・サポート体制を担う人材と既存資源の見直し(4) 高度人材の流入促進(5) 日本企業の海外事業活動における知見・経験からの学びと教訓 説明会：9月12日（木）、9月18日（水）

「子ども」、「スポーツ」、「文化・伝統技術」、「地域経済・地域社会」の４分野 法人格を持つ非営利団体が行う、当財団が指定する４つの分野における社会課題の解決のための非営利活動・公益事業 申請方法：インターネット申請