特定非営利活動法人 取手アートプロジェクトオフィス
更新日:2023/03/01
NPO法人
代表者名
佐野 吉彦
団体住所
〒302-0012 取手市井野団地3-19-104
電話番号
0297-84-1874
FAX番号
0297-84-1875
メールアドレス
問合せ担当者
羽原 康恵
設立日
平成22年11月26日
設立目的
取手アートプロジェクト(TAP=Toride Art Project)は、1999年より市民と取手市、東京芸術大学の三者が共同でおこなっているアートプロジェクトです。
芸術による文化都市を目指す取手のまちをフィールドとして、アーティストの活動支援と、市民の芸術体験・創造活動の仕組みづくりにより、芸術表現を通じた新しい価値観の創造を目指して活動しています。
芸術による文化都市を目指す取手のまちをフィールドとして、アーティストの活動支援と、市民の芸術体験・創造活動の仕組みづくりにより、芸術表現を通じた新しい価値観の創造を目指して活動しています。
活動内容・活動実績
取手アートプロジェクトは、1999年の発足から、まちなかをつかったフェスティバル型活動と通年型プログラムの実践を経て、郊外のまちならではのアートプロジェクトを模索してきました。
20周年を迎えた2019年度からは、複数年をかけて取り組んできたコアプログラム「アートのある団地」「半農半芸」を通じて育ててきた2つの拠点「いこいーの+TAPPINO」・「TAKASU HOUSE」に加え、2017年に始動した「藝大食堂」を中核として、拠点をベースとした持続可能な活動体への移行期間に入りました。2019年12月には「たいけん美じゅつ場」という、これまでアートに関わりが持ちづらかった層へも窓口を広げる駅の文化施設の運営受託も行っています。
これらの拠点運営と、生活の中に芸術の接点をつくるベースプログラム(こどもプログラム/中間支援プログラム/国際交流プログラム/環境整備プログラム/人材育成プログラム)を通じて、アートプロジェクトがより生活に近く、「常にそこにある」ことを目指す文化創造の場づくりへに挑戦しています。
20周年を迎えた2019年度からは、複数年をかけて取り組んできたコアプログラム「アートのある団地」「半農半芸」を通じて育ててきた2つの拠点「いこいーの+TAPPINO」・「TAKASU HOUSE」に加え、2017年に始動した「藝大食堂」を中核として、拠点をベースとした持続可能な活動体への移行期間に入りました。2019年12月には「たいけん美じゅつ場」という、これまでアートに関わりが持ちづらかった層へも窓口を広げる駅の文化施設の運営受託も行っています。
これらの拠点運営と、生活の中に芸術の接点をつくるベースプログラム(こどもプログラム/中間支援プログラム/国際交流プログラム/環境整備プログラム/人材育成プログラム)を通じて、アートプロジェクトがより生活に近く、「常にそこにある」ことを目指す文化創造の場づくりへに挑戦しています。
ホームページ
活動エリア
取手市
会員募集
有
会員数
12人
寄付金控除
無
活動頻度
定期
不定期 年4〜15回程度
不定期 年4〜15回程度
活動分野
- 子ども・青少年
- 子育て支援
- 青少年健全育成
- 体験学習・青少年団体
- 環境
- 自然環境・森林保全
- 緑化・園芸
- 福祉
- ふれあい交流
- 地域
- 空き家対策
- 地域の活力づくり
- 教養・文化・スポーツ
- 生涯学習
- 学術・芸術振興
- 国際
- 国際文化交流
- その他
- 市民活動支援
- その他(情報発信)
- 農業支援・農業体験
常時募集・提供しているもの、定期開催イベント等
現在、以下のプロジェクトのチームメンバーを募集しています!
・耕すプロジェクト…東京藝術大学取手校地内の活動拠点「藝大食堂」とその野外空間を多様な人の遊び場として整備する活動。
・アート・コミュニケーター@たいけん美じゅつ場…JR取手駅ビル4Fの文化交流・発信施設「たいけん美じゅつ場」と市内をフィールドに芸術と社会の接点づくりを行う活動。
・いこいーの+TAPPINO…取手井野団地内のコミュニティカフェ兼アートスペースにおけるご高齢者の方の見守りを兼ねた運営ボランティア。
・取手アートプロジェクト・サポーター…TAP全般の普段の活動・作業などなどを助っ人する活動。不定期にお声がけします。
・耕すプロジェクト…東京藝術大学取手校地内の活動拠点「藝大食堂」とその野外空間を多様な人の遊び場として整備する活動。
・アート・コミュニケーター@たいけん美じゅつ場…JR取手駅ビル4Fの文化交流・発信施設「たいけん美じゅつ場」と市内をフィールドに芸術と社会の接点づくりを行う活動。
・いこいーの+TAPPINO…取手井野団地内のコミュニティカフェ兼アートスペースにおけるご高齢者の方の見守りを兼ねた運営ボランティア。
・取手アートプロジェクト・サポーター…TAP全般の普段の活動・作業などなどを助っ人する活動。不定期にお声がけします。
他団体と交流したい事柄、分野等
教育機関との連携による、アートプログラムの学校での恒常的な仕組みづくりの検討、実践。
PR(アピールポイント・メッセージなど)
県南のはしっこ、取手はアーティストが多く暮らしている町です。
また、地域の人はアートをはじめとした「異質なもの」「わからないもの」に徐々に寛容に!?
今は、日常のなかで持続可能な芸術活動のかたちを模索しています。取手でしかできないことをこれからも実験・実践していきますので、ぜひ一度活動に踏み込んでみてください。
また、地域の人はアートをはじめとした「異質なもの」「わからないもの」に徐々に寛容に!?
今は、日常のなかで持続可能な芸術活動のかたちを模索しています。取手でしかできないことをこれからも実験・実践していきますので、ぜひ一度活動に踏み込んでみてください。