特定非営利活動法人わたつみ友の会
特定非営利活動法人わたつみ友の会 とくていひえいりかつどうほうじんわたつみとものかい
更新日:2022/10/06
NPO法人
代表者名
伊東 將
団体住所
〒317-0071 日立市鹿島町1丁目1番15号
電話番号
090-2213-2927
FAX番号
0294-33-3324
メールアドレス
問合せ担当者
伊東將 
設立日
2005年3月3日
設立目的
 この法人は、医学博士鴨志田恒世先生の「深く自然を愛し、生命の尊厳と永遠性を讃え、大わたつみ(大海原)の様に豊かな心を以て社会に貢献する」との思想を学び、伝統的日本の心を尊び、これを基に広く精神教育を普及し、併せて社会教育ならびに生涯学習を醸成し、心ある優れた人材の育成を図り、以て社会の発展に寄与することを目的とする。
活動内容・活動実績
特定非営利活動として、社会教育の推進、青少年の健全育成を旨として活動し、
① 社会文化啓発活動のための講演会の開催
② 社会教育連合会等の団体活動及びNPO活動への参加
③ 社会情操教育充実のための音楽会等の開催
④ 鴨志田恒世先生の業績を社会に公開し永く伝承するための活動
⑤ 社会教育、生涯学習に関する広報・啓発
⑥ 機関紙「わたつみ」、書籍等の発行
⑦ 社会に有用な人材の育成
⑧ 公的機関に対する福祉・災害等への経済的支援等
を行っております。
また、収益事業として、
① 福利厚生の為の売店運営
② バザールの開催
も継続して行っております。
活動エリア
県全域
会員募集


この法人の会員は、
①正会員(この法人の目的に賛同して入会した個人または団体)
②準会員(年齢15才以下で正会員または賛助会員の推薦を受けた個人
③賛助会員(この法人の目的に賛同して入会し、会の活動を支援する個人または団体)
で構成しております。
入会金は10,000円を下限として上限を定めないこととし、会費は月額として、正会員:1,000円、準会員:500円、賛助会員:1,000円となっております。
また、本会活動のための寄付金を随時受け付けています。
会員数
71人
寄付金控除
活動頻度
定期

定期:
①日立市鹿島町事務局は、毎週月曜日、水曜日、土曜日:9時~17時運営しております。
②水曜日、土曜日は厚生部売店の運営と、鴨志田恒世顕彰記念館を開いております。
③春夏秋冬の年4回に亘って、特別感謝セールとしてのバザールを開催し、市民の皆様との触れ合い交流の充実を図っております。
④東京赤坂の日本都市センターに於いて、斯界の著名な先生方を招聘して、精神文化講演会を開催しております。
不定期:
①鴨志田恒世先生の著作を継続的に発刊し、全く新しい哲学的人間観、思想、生活原理を広く社会に公開・顕彰し、日本人が古から連綿として培ってきた精神文化、世界に誇れる日本の歴史伝統を、将来を担う若い人に正しく伝承すべく、社会教育啓発活動を継続して行なって来ております。
活動分野
  • 子ども・青少年
    • 青少年健全育成
  • 教養・文化・スポーツ
    • 学術・芸術振興
    • 教育問題・フリースクール
    • 生涯学習
常時募集・提供しているもの、定期開催イベント等
 鴨志田恒世顕彰記念館は、わたつみ友の会の創立40周年記念事業として建設したもので、先生が示された全く新しい哲学的人間観、思想、生活原理を研究し、以て精神文化の推進と発展に寄与し、普遍的なお教えを広く世に知らしめる有効な拠点としての役割を果たしております。
 先生は、「何時でも何処でも、誰に対しても、本当に真心(愛)を込めて、自分を捧げ尽くしなさい」と教示され、天与の叡智以上の卓越した精神的能力の体現者として、人間に対する深い愛情と慈悲心を以って不治の病を癒し、人生の極めて深刻な苦悩を解決に導き、多くの奇蹟的事実を示された。ここを拠点に「鴨志田恒世 勇気・元気の出る言葉」のホームページを開設し、日本の次代を担う青少年に広く先生の哲理、思想を知らしめており、年間25,000人のアクセス実績があります。
他団体と交流したい事柄、分野等
 更なる社会活動を通じて、多くの人々が日本人として、心からの喜びを持って、充実した日常生活が送れる様な真の福祉社会の建設に向けて、関連団体とも協力して邁進して行きますので、ご提案をお待ちしております。
PR(アピールポイント・メッセージなど)
 主たる活動分野は、敬神崇祖の思想を本に、皇室を中心とした一大家族体系を育んできた所謂伝統的日本の心を深く理解し、それに基づいた社会教育の推進を図る活動を行っております。
 伝統的日本の心の真の価値を再認識し、精神文化の向上を図り、さらに日常生活に密着した日本人の心のあり方、行動を実践し、社会化し、精神のより深いところから本来の日本人に立ち返ろうとする運動をより公益性を以て展開しております。