ふるさと自慢

神田の辺りが仙台藩領地であったころ、元禄時代(1690年代)藩により水田灌漑のため修復された池で、300年もの由緒があります。

この池には、昔から鯉や鮒その他の小魚の種類が多く、既にほかの地域から姿を消した貴重なものもいます。地元では、魚釣りなど憩いの場所として、周辺の保存に努力しています。名にし負う夕陽の景観もさることながら、町域で数少ない、豊富な自然を残す場所となっています。

また、1993年に阿見町名所百選、2010年に農林水産省のため池百選に選定されています。

アクセス
Information
令和6年度

出典:NO.45 阿見町名所百選 神田池の夕輝 阿見町教育委員会

推薦者:
阿見町ネットワーカー協議会
会長 石井 早苗