ふるさと自慢

坂東市に残る後北条氏北関東進出の拠点

逆井城は後北条氏の北関東進出拠点として,戦国時代末期に築城されました。逆井常宗氏が築いたと言われる古逆井城の遺構に,後北条氏が大規模に築城したため,2つの遺構が重なる珍しいお城です。1590年,豊臣秀吉の小田原伐採により後北条氏が没落したため,逆井城も廃城になりましたが,現在もその空堀や土塁が残っています。また,発掘調査に基づいた入念な時代考証により,櫓(やぐら),門,橋,塀,主殿,二層櫓などができるだけ忠実に復元されており,戦国時代にタイムスリップできる公園になっています。

紹介者からひとこと

ゆったりお散歩を楽しむことが出来る園内は,季節ごとにたくさんの花が咲き乱れます。芝生が広がる大広場では簡単なスポーツはもちろん,バーベキューも楽しむことができます。(バーベキューには事前の申請が必要です)
4月には坂東さくらまつりがあり,260本以上の桜の花が咲き誇ります。10月にはふる里さしま古城まつりを開催し,幟旗(のぼりばた)や陣幕で華やかに園内が飾られ,たくさんの人で賑わいます。

 「中世城郭」の雰囲気が見事に再現された逆井城址公園でのんびりと400年以上前の時代へ思いを馳せてみませんか。

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