最終更新日 2024/11/12



社会活動「はじめの一歩」を応援します。
 茨城県内で地域の困りごとの解決やコミュニティづくりなど、社会の新しい力になってみたいと考えている方に向けて『社会活動デビューセミナー』を開催します。
 全国で地域に根ざした活動をしている方から、事例や手法を学びながら、社会活動の「はじめの一歩」から仲間づくりまで、あなたのチャレンジを応援します!

2024年度 社会活動デビューセミナー
プログラム
第1回セミナー・交流会
テーマ 子どもや若者と地域をつなぐ
日 時 令和6年8月31日(土)
13:00~16:00
【セミナー】13:00~14:30
【交 流 会】 14:45~16:00
ゲスト 土肥 潤也 さん(一般社団法人トリナス 代表理事/みんなの図書館さんかく 館長)

 1995年、静岡県焼津市生まれ。静岡県立大学経営情報学部卒、早稲田大学社会科学研究科修士課程修了、修士(社会科学)。2015年に、NPO法人わかもののまちを設立。2020年に、まちづくりコーディネート団体、一般社団法人トリナスを共同創業、現在は代表理事。焼津駅前通り商店街の空き店舗を活用し、完全民営の私設図書館「みんなの図書館さんかく」を開館。一箱本棚オーナー制度を導入した市民参画の仕組みで、現在は同様のシステムの私設図書館は全国70館にも広がる。そのほかに、商店街に芝生を敷き子どもの遊び空間を展開する「みんなのアソビバ」を企画するなど、商店街の活性化に取り組む。こども家庭審議会委員、こども・若者参画及び意見反映専門委員会委員長等を歴任。
交流会 【ドリンク】
・Amazing Juice:アボカドジュース&他季節のドリンクなど

【フード】
・やまえみ農園:季節の野菜
・memeguru:スコーン
・はがゆうおやつ工房:プチパウンドケーキ
・Cafe Smile Labo:マラサダ
第2回セミナー
テーマ オープンな人間関係構築の極意
日 時 令和6年11月9日(土)
13:00~14:30
※第2回と第3回は連続開催します。
ゲスト 谷川 祐一 さん(株式会社tree 代表取締役)

 昭和50年3月15日生まれ(49歳)
幼い頃から職人気質で破天荒な父の元で厳しく育てられる
父親の当たりがあまりに激しかったため、高校卒業後は逃げるように東京へ
大学卒業後、紆余曲折あってゲーム会社に入社
その後は会社員をしながらプロの俳優を目指していた
28歳になりようやくプロで食べていけると思ったら、父の強引な要請でタニカワクリーニングに帰還
そこから10年、倒れかけの会社を立て直すために奔走
その間に本当に色々なことがありまして…
多くの人の助けを得て、自分自身も会社も変化していきました
2021年度のホワイト企業大賞にて『大賞』を受賞
2022年に株式会社treeを設立
第3回セミナー
テーマ 生き方の一部としての女性の働き方
日 時 令和6年11月9日(土)
14:45~16:15
※第2回と第3回は連続開催します。
ゲスト 光畑 由佳 さん(有限会社モーハウス 代表取締役)

 倉敷出身。お茶の水女子大学被服学科を卒業後、(株)パルコでの美術企画、建築関係の編集者を経て、1997年の2人目の出産後、電車の中での授乳体験を機に、「産後の新しいライフスタイル」を提案するため授乳服の製作を開始。 「いいお産の日」(茨城、青山)の開催や自宅サロン等も通し、お産・おっぱいをサポートする「モーハウス」の活動を始める。ここで始めた「子連れ出勤」を、古くて新しいワークスタイルとして、青山ショップや百貨店でも実践中。女性、企業、学生に向けての講演も多数。 2012年、本拠地つくば事務所に、様々な人が集い、つながり、新しいムーブメントが生み出す場としての「mo-baco」をオープンさせる。 2014年北京、2016年ペルーで開かれた「APEC女性と経済フォーラム」で、日本代表の一人としてスピーカーをつとめた。 子連れスタイルで子育てと社会を結びつけ、多様な生き方や育て方、働き方を提案する「子連れスタイル推進協会」代表理事。三児の母。趣味はお産・おっぱい・建築。 内経済産業省「中小企業経営審議会」経営支援分科会委員、内閣府子ども子育て本部写真コンクール審査員、前茨城県少子化対策審議員、茨城県ユニセフ協会理事。 筑波大学非常勤講師、東京大学大学院学際情報学府客員研究員、慶應義塾大学SDM研究員(幸福学) お茶の水女子大学(被服機能)、慶應義塾大学MBA、ジェンダー専攻博士課程在籍
第4回セミナー・交流会
テーマ 地域企業として取り組む地域活性化
日 時 令和7年2月1日(土)
13:00~16:00
【セミナー】13:00~14:30
【交 流 会】 14:45~16:00
ゲスト 山崎 彰悟 さん(株式会社ヤマチク 専務取締役)

 2013年より家業であるヤマチクに入社。入社当時はOEM100%であったが、2019年に自社ブランドokaeriを発表し、NY ADC賞やPentawards、TOP AWARDS ASIAなど世界的デザイン賞を獲得。現在では自社ブランドの売り上げが全体の60%以上を締め、HONDAやヴィヴィアン・ウエストウッドなどのノベルティ製作も担う。2020年からは社内デザインコンテストを毎年開催し、納豆のためのお箸を始め、数々のヒット商品を生み出す。2022年には国内最大級のスタートアップカンファレンス「ICC サミット FUKUOKA2022」にて、クラフテッド・カタパルト部門にて優勝。2023年にはカフェを併設したファクトリーショップ「拝啓」を南関町にオープン。
モデレーター
堀下 恭平 さん
(株式会社しびっくぱわー 代表取締役/総務省 地域力創造アドバイザー)
1990年熊本出身つくば在住。東日本大震災をきっかけに2011年春から学生だけでコミュニティカフェを創設。カフェで出会った仲間と下妻市や水戸市、横浜市などの商店街活性化に参画し大学を休学。世界一周の後に京都へ移住。行政計画策定支援で最初の起業。全国60自治体以上の総合計画や障害福祉計画、介護保険事業計画、子ども子育て支援事業計画などの行政計画を策定。つくばに戻り大学生をしながら、2016年12月あらゆる挑戦を応援する場Tsukuba Place Lab創業。7年で企画運営したイベントは2,800回以上、利用者28,000人以上。2018年10月つくば駅前コワーキングup Tsukuba創業。2021年4月よりつくばスタートアップパーク運営。「迷ったら全部やる」がモットーで「成功するまで続ければ失敗しない」が信念。令和元年度茨城県知事表彰 新しいいばらきづくり表彰 産業振興 受賞。熊本学園大学 講師。熊本駅前インキュベーションXOSS POINT.アドバイザー。
場所
茨城県三の丸庁舎(水戸市三の丸1-5-38)または、オンライン(Zoom)
定員
対面 30名、オンライン 70名 程度
参加費
セミナー 無料
交流会  500円/人
申込方法
以下の「申し込みボタン」よりお申し込みください。
フォームの送信完了画面が表示されましたら応募完了となります。 申し込み
注意事項
・講座内容・会場は一部変更となる場合がございます。
・個人情報は本事業運営及び関連連絡のみ使用いたします。
・イベント中、撮影を行います。撮影した写真は広報に使わせていただくことがあります。
主催・運営
主催:チャレンジいばらき県民運動
運営:株式会社しびっくぱわー
問い合わせ
運 営:株式会社しびっくぱわー
ibachalle-seminar@civicpower.jp
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