「子育ち支援 ビ・リーフ」の取材に行ってきました!

チャレいばレターVOL.12に掲載中の「子育ち支援 ビ・リーフ」が支援している「合唱サークル 和 ~なごみ~」の練習日に合わせて、鯉淵市民センター(水戸市)で取材・見学をしました。

ここ数年、コロナ禍で大きな声で歌うことが難しいなか、どのようにすれば活動を続けられるのかを「ビ・リーフ」と「和~なごみ~」のメンバーたちで考え、不安要素を一つずつ取り除きながら1度も歩みを止めることなく練習を重ねてきました。

オンライン練習やビニール傘を利用した練習、配置の工夫など皆で意見を出し合い、とにかくやってみよう!と前向きにチャレンジしています。

ビ・リーフは、「和~なごみ~」を支援する中で「子どもたちが輝ける居場所作り」という目的の他に、いつでも帰ってこられる居場所にしたいという想いを持っています。

今年、団体設立のきっかけとなった第一期生が卒業しました。卒業生がいつでも「ただいま」と帰ってこれる居場所を守るためにも、ビ・リーフは「和~なごみ~」の活動を支援していきます。

代表の菊池さんは、とても明るくユーモアのある方で、終始笑いが絶えない取材となりました。とにかく子どもたちがキラキラしている!と熱く話されるビ・リーフのみなさん&江田先生は、子どもたちにも負けないくらい輝いていました。

支援する側も、支援される側も笑顔が広がる素敵なつながりでした。

「合唱サークル 和 ~なごみ~」facebook
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