広報紙10号に掲載中!NPO法人TSUKKURA(ツックラ)の発足秘話

TSUKKURA理事長の大類おおるい 裕幸さんは、今はつくばでの暮らしを満喫していますが、元々は東京出身。建築士として、つくば市内の会社まで通勤していました。大類さんは、仕事をする中で、あることに疑問を抱きました。

つくば市には、外から来た研究者が多いのですが、その方々が地元に帰らず、つくば市内に家を建てるケースが多いことです。

大類さんが実際つくばに住んでみると、良いところが沢山あることに気づき、また、それが多くの方にあまり知られておらず、勿体ないと感じました。

そこで、「つくばでの暮らしをより豊かに、より楽しんでもらいたい。」との想いから、有志メンバー10人でTSUKKURAを発足しました。

年齢、国籍、居住地を問わずメンバーを募集しており、今では、大学生や社会人、リタイアされた地域の方など20代~70代までの幅広い年齢層の方々、約30名が活躍中。英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語等にも対応可能と言うから驚きです。

TSUKKURAでは、小さな街の駅「TAMARIBAR」(たまりば)の運営、古民家de JAZZ、空き家再生・活用プロジェクト、地域交流イベントの開催などの活動を行っています。

⇒TAMARIBARについては、ちゃれいばレター10号をご覧ください。

 

引き続き、メンバーの募集もしています。是非、一度TAMARIBARに遊びに来てみませんか。

 

▼TSUKKURAホームページ

https://tsukkura.com/