3/2(日)稲敷市あずま生涯学習センター周辺及び新利根川沿いにおいて、第103回霞ヶ浦・北浦地域清掃大作戦拠点地区事業を開催しました。
この事業は、霞ヶ浦問題協議会、公益財団法人 茨城県開発公社、稲敷市、チャレンジいばらき県民運動の4団体の主催で、霞ヶ浦・北浦の環境保全に対する意識高揚を図ることを目的に実施しています。
新利根川周辺の川岸の歩道には、たばこの吸い殻など、目につきにくい小さなゴミが多く落ちており、川岸近くの目立たない場所には、生活に身近な物品が投棄されていました。
また、木陰に隠れていたゴミなどもあり、参加者同士が協力し、数多くのゴミを回収しました。
この事業をとおして、霞ヶ浦・北浦地域の環境問題を考えるきっかけになればと思います。
ご協力をいただいた皆様、朝早くからありがとうございました。