令和6年7月17日(水)、茨城県立歴史館にて「令和6年度ネットワーカー等連絡協議会代表者会議」を開催し、代表者、市町村担当者など約90名の出席がありました。
「ネットワーカー等連絡協議会代表者会議」は、住みよい茨城づくりや地域の人たちのネットワークづくりに取り組んでいるネットワーカー(地域活動員)の活動報告や情報交換を目的に年に1回開催しています。
会議では、阿部理事長の挨拶後、事務局から今年度の事業概要、地域活動員(ネットワーカー)の状況等の説明を行いました。
次に、常磐大学・常磐短期大学ボランティア団体TRICOLOR(トリコロール)の副顧問 関さん(常磐大学心理臨床センター統括)と前年度リーダー大川さんから活動状況をお話いただきました。
続いて、昨年度、新規加入者が一番多かったネットワーカー常総の小林会長から、新規メンバー確保の取組として、メンバーの趣味を通した“つながり”から入会者を増やしていったことや、更にそれをきっかけに事業に発展したことなどをお話いただきました。
最後に、グループに分かれ、「ネットワーカーの確保について」というテーマで話し合いを行い、なかなか顔を合わせる機会がない、他地域のネットワーカー協議会会長や市町村担当課の方々で活発な意見・情報交換がなされ、今後の活動に活かすため多くの方がメモをとりながら参加されていました。
ご出席いただいたネットワーカー及び市町村担当課の皆様、また、ご協力いただきました県民活動推進員の皆様、誠にありがとうございました。