\本日公開/ チャレいばレター「水戸女子高等学校 インターアクト部」

今回の特集テーマは、「応援しよう!若い世代のボランティア活動」です。

掲載団体から、「水戸女子高等学校 インターアクト部」をご紹介します!

 

平成4年に水戸西ロータリークラブの下部組織として発足しました。国際理解をはかることやボランティア活動の実践を目標に活動しています。

 

取材は9月9日(土)

台風の影響で、延期になるか懸念されましたが予定通り行うことが出来ました。取材前に部の活動があり、見学させていただきました。

この日の活動は、シャンティ国際ボランティア会の「絵本を届ける運動」のプログラムの一環で、訳語絵本をつくり、タイやラオスに寄贈するものです。

「茨城アジア教育基金」を支える会からレクチャ―を受けて活動。外国語に翻訳されているシールを切り抜いて、対象の箇所に貼付する作業です。

3種類の絵本があり、作業前に各ブースの代表が音読して、自分が作業する絵本以外の内容も確認し合いました。

 

次に切り抜き作業です。

翻訳された文章を囲んでいる線の数ミリ内側を切り抜きます。皆さん慎重に作業を進めていました。中には、定規で測りながら切る生徒もいました。

活動に参加した部員からは、

「全く読めない字なので、貼付ページを間違えないように気を付けた。」

「間接的にでも、支援が出来て嬉しい。」

「国際ボランティア活動に興味があったので入部した。少しでも力になれば嬉しい。」

などの声がありました。

インターアクト部、「茨城アジア教育基金」を支援する会の皆さま、ありがとうございました。


是非、チャレいばレターVOL.15をご覧ください!!

HPからは、バックナンバーもご覧いただけます。

広報紙「チャレいばレター」