令和5年7月19日(水)、茨城県開発公社にて「令和5年度ネットワーカー等連絡協議会代表者会議」を開催し、約100名が出席しました。
「ネットワーカー等連絡協議会代表者会議」は、住みよい茨城づくりや地域の人たちのネットワークづくりに取り組んでいるネットワーカー(地域活動員)の活動報告や情報交換を目的に年に1回開催しています。
はじめに阿部理事長から挨拶があり、次に事務局からチャレンジいばらき県民運動の今年度の事業概要、地域活動員(ネットワーカ)の状況等、今年度2月に開催予定のネットワーカー活動推進大会について、事前アンケートの結果を踏まえた説明がありました。
後半は、令和4年度に「チャレンジいばらき助け合い隊応援事業」を活用した2団体(土浦市ネットワーカー等連絡協議会、なめがたネットワーカー連絡協議会)から活動報告がありました。
土浦市ネットワーカー等連絡協議会は、「エコ手づくり教室」と題し、アクリルたわしづくりのワークショップを4回開催しました。子どもたちと交流をしながら“霞ヶ浦をきれいにする”啓発活動を行いました。
なめがたネットワーカー連絡協議会は、「スマホ講習会」を3回実施しました。そこで身に着けたスキルを活かし、社会福祉協議会が実施したスマホ講座に「スマホ講座補助ボランティア」として参加した人もいたそうです。
ご出席いただいたネットワーカー及び市町村担当課のみなさま、またご協力いただきました県民活動推進員のみなさま、誠にありがとうございました。