R4年度 花壇づくり支援団体に認定された団体及び学校の内訳は、令和4年度までに1度も認定されたことがない団体及び学校が応募する新規19件、平成28年以前に認定された団体及び学校が応募する質的向上2件、新たな取組3件の合計24件が認定されました。
そこで、R4年度に認定された団体が、現在取り組んでいることや今後、取り組みたいことの一部を紹介します。ぜひ地域の花壇づくり活動にお役立て下さい。
《 新規 》令和4年度までに1度も認定されたことがない団体及び学校が応募
・地区内の関連団体等にフラワーポットや新規花壇を設置したい
・校章型の花壇をサルビアやマリーゴールドで飾りたい
・ポピーの花畑がメインなので、秋のコスモスなど四季折々の花畑にしたい
・シルバークラブだけの活動だけでなく、子ども会とも連携を図りたい
・地域三世代交流による、駅前花壇づくりに発展したい
・彼岸花だけでなく、夏は、ひまわり(約2,000本)、春は、紫花菜(約500本)を植える計画
・長寿会の生きがいづくりを行いながら、花壇めぐりコースを観光化し、町外から見学者を招待したい
・近郊の小学校と提携したい
・夏花壇だけでなく、冬に向けての花壇づくり
・花壇で採れた種を小袋に入れて、自由に持ち帰ってもらい、種から育てることを味わってもらう
・自治会の有志のサークルで活動しており、元気な花は美しい、立ち枯れる花はいとおしい、原因を模索しながら毎年チャレンジ
・花壇づくりをとおした地域コミュニティの再生・活性を図りたい
・土づくり(腐葉土づくりも含めて)、一年草・宿根草のレイアウト
・色や高さ等デザインされた花壇づくり、耕運機を運転出来る人、花に興味をもち育てられる人などの育成
・団地や特別支援学校と何とかジョイントしたい
・「一人一鉢運動」地域住民が一人一鉢花苗を育て、持ち寄り植栽する運動を実施したい
・ビオトープにチャレンジしたい
・観賞用の花の育成だけでなく、将来的には、売店等で販売出来る花商品も作りたい
〇 平成28年以前に認定された団体及び学校が応募
《 質的向上 》例:花壇の面積拡張、季節限定花壇から通年型花壇へ移行 など
・年間を通して、いつでも何かの花が咲いている花壇を目指したい
・冬に向けての花壇づくり
《 新たな取組み 》例:他団体と協働して地域活性化、外出や地域づくり参加のきっかけ など
・市主催の花壇コンクールに応募したい
・植え付けのレイアウトを工夫したい
・花壇づくりを通して小中連携や小高連携を充実させる