令和3年12月1日(水)、利根町で、年末の交通事故防止県民運動キャンペーンが開催され、利根町ネットワーカー協議会のほか取手警察署・利根地区交番・交通安全母の会が参加しました。
交通事故防止県民運動は、茨城県交通対策協議会が主唱する県民運動で、交通事故のない安全で快適な交通社会をつくるための啓発活動です。
年末は、夕暮れ時から夜間にかけての交通事故が多発傾向にあるほか、忘年会など飲酒する機会が増えることから、飲酒運転を原因とする交通事故の発生が懸念されます。
こういった事故を未然に防ぐため、今回、利根町ネットワーカー協議会からは21名が参加し、町内の130戸を一軒一軒セーフティコールしながら交通安全を呼びかけました。
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