令和3年7月30日(金)、那珂市のネットワーカーを中心に活動している「那珂市スワンの会」が200リットルのドラム缶8本分のプルタブを車いすと交換し、那珂市社会福祉協議会へ寄贈しました。
プルタブは、地域清掃の際、道端に投げ捨てられた空き缶から回収したり、地域の協力を受けながら、17年かけて地道に少しずつ集めたものです。
ネットワーカーの川上さんは、「自分は、毎朝の子供たちの立哨のついでにゴミ拾いをしながら集めた。時間はかかったが、みんなでコツコツ頑張って(車いすが)寄贈できて嬉しい」と話してくれました。