環境保全活動や環境美化活動に顕著な功績がある個人や団体を表彰する、令和8年度環境保全茨城県民会議表彰において、いばらきチャレンジアワード「支え合い2023」会員企業特別賞(茨城トヨペット株式会社賞)を受賞した、『特定非営利活動法人 SEA.ing』と当会の地域活動団体データベースの登録団体『特定非営利活動法人真砂山FUNクラブ』が、ほう賞を受賞しました。
特定非営利活動法人 SEA.ingは、市民自らが、漂着ゴミの現状に目を向け、環境
意識を醸成できるように、レジャーとしての“ビーチクリーン”の実現を目指しており、月に一度、鉾田市を中心に海岸で“ビーチクリーン”を実施していること、これまでに中高生・大学生の若い世代を中心に300人を超える参加があり、500袋以上の漂着ゴミを回収していること、学生を対象とした環境講演事業も実施するなど、将来を担う世代にも好影響をもたらしています。また、2025年度からはドローンを用いた映像からごみ量やビーチクリーンの効果を定量化する研究的な側面にも、力を注いでおり、地域との連携、最先端技術の活用によって漂着ゴミ問題の解決に寄与することも期待できることが受賞につながりました。
『特定非営利活動法人真砂山FUNクラブ』は、地域の活性化と魅力向上を目指して、「神の池」
とされている大神宮所有の阿漕ヶ浦(あこぎがうら)周辺の環境整備及び環境保全活動を、行政や
地域住民等と連携して継続的に実施しており、その活動内容は、釣り禁止の看板設置、草取り等
湖畔の整備活動をはじめ、憩いの場を作るための休耕地でのからし菜栽培及び種からマスタード作り体験の実施、スカシユリ増殖支援、自然・歴史・科学を学び楽しむ地域勉強会等の開催、村松海岸の魅力を知り・楽しみ・体験する海岸清掃の実施等多様です。
地域住民の郷土愛及び環境保全意識の醸成に大きく貢献していること、また、将来的に植生等の環境調査や外来魚駆除などの取り組みの促進も期待されることから受賞しました。

