ふるさと自慢

世界選手権大会3連覇中!

皆さんも子どもの頃に一度は縄跳びに夢中になった時期があるのではないでしょうか。縄跳びでも今回紹介するダブルダッチとは、3人以上で2本の縄を使って跳ぶ縄跳びです。取手を拠点に活動するDIANA(ディアナ)は、2007年に中学生4人で結成し、2011年から世界選手権大会で3連覇中。
一緒に活動する小学生チーム「皆跳(ミナト)」と共にイベント等への出演を通じて、ダブルダッチの楽しさを広めるために日々練習に励んでいます。

 

縄2本で気軽に楽しめるスポーツ

親子の会話ツールとして始めたのが当初のキッカケとのことで、メンバーが大人になった今も親子一緒になって練習しているとのこと。縄2本でどこでもできるダブルダッチは、集中力、持久力、リズム感、創造力、バランス、そしてチームワークが身に付くそうで、目にも止まらぬ縄の速さに圧倒される一方、参加して1ヶ月の小学生でも縄の回し手と跳び手が入れ替わる技をこなす等、まさに誰でも楽しめるスポーツですね。

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推薦者:取手市ネットワーカー等連絡協議会 会長 彦坂 三矢子